2023.0812（土）「れんげじ池虫とり大会」＠蓮華寺池公園【その１】タマムシクイズ

2023年８月12日（土）「藤枝玉虫愛好会」の有志が、
夏休みの親子に向けて、開催したのが「れんげじ池虫とり大会」です。



ぱらぽんは、受付とサポートを頼まれたので、お邪魔しました。

主催したのは、ライターの「岡村直人」さん（写真左）。

数年前に、藤枝在住の「タマムシ博士」の「芦澤七郎」さんの取材をしたのがご縁で、
その後、一緒に活動をしているそうです。
2022年７月30日（土）に行われた
「タマムシの飼い方講座と観察会」の様子は、こちら。

こちらが、「タマムシ博士」こと「芦澤七郎」さんです。


ご自宅で飼っている「タマムシ」を連れて来てくれました。

このケースの中にいるんですよ。


ほらね。

死んでしまった「タマムシ」は、標本にします。

右上の丸い缶のものは、岡村くんの作品。

岡村くんが手にいているのは、藤枝市の小学校で使われている副読本。

藤枝市教育委員会・藤枝市小学校理科資料集編集委員会
が制作した「ふじえだの自然」。

その本の中に、「タマムシ」の研究を重ねて、
その生態を明らかにした「タマムシ博士」を紹介した記事があります。

藤枝の子どもたちが、「タマムシ」に親しんで、くわしくなるといいですね。

藤枝市の3年生〜6年生が使う教科書のようです。


「藤枝玉虫愛好会」の皆さんが作られた、
タマムシの標本やアクセサリーも持って来てくれました。


この日会場には、13組のご家族が集まってくれました。
＊写真撮影・SNSへの掲載の許可をいただきました。

「タマムシ博士」の紹介の後は…！？
「タマムシ」について知ろう！！「タマムシクイズ」が行われました！

出題は、ライターの「岡村直人」さん。


解説は、「タマムシ博士」の「「芦澤七郎」さんです。

問題を紹介しますね。

【Q１】「タマムシ」がきれいな色なのは、なぜか？
　　　　A：きれいになりたかったから　　B：鳥から身を守るため


【Q２】日本にいるタマムシの種類は、いくつくらいあるか？
　　　　A：５０種類　　　　　B：２５０種類


【Q３】「タマムシ」は、絶滅危惧種か？
　　　　A：絶滅危惧種である。　B：絶滅危惧種ではない。


【Q４】「タマムシ」は、日本全国にいる？
　　　　A：日本全国にいる。　　B：日本全国にはいない。


【Q５】「タマムシ」が成虫になるのは、いつ？ 　　　　
　　　　A：春　　　　　　　　　B：夏


【Q６】「タマムシ」の幼虫は、どちらか？
　　　A：
　　　
　　　B：
　　　


【Q７】「タマムシ」の幼虫の大きさは？
　　　　A：４cmくらい。　　　B：８cmくらい。


【Q８】「タマムシ」が食べるものは？
　　　　A：水　　　　　　　　　B：葉っぱ


【Q９】「タマムシ」は、どこに卵を産むか？
　　　　A：木の中　　　　　　　B：土の中


【Q10】「タマムシ」を捕まえると、幸せになれる？
　　　　A：Yes　　　　　　　　B：No


【Q11】「タマムシ」の羽を使った国宝がある？
　　　　A：Yes　　　　　　　　B：No


二択の問題でしたが、

皆さん、元気に手をあげて、答えてくれました。

答え合わせは…、次の記事で！！
「れんげじ池虫とり大会」＠蓮華寺池公園【その２】タマムシクイズ（答え）