2022.0730(土)「タマムシ飼い方講座と観察会」@藤枝市郷土博物館・文学館 講座室 [元気なまち藤枝]
2022年7月30日(土)13:00〜15:00
「タマムシ飼い方講座と観察会」が行われました。
会場となったのは、藤枝市郷土博物館・文学館の講座室です。
講師は、「タマムシ博士」こと、「芦澤七郎」さん(写真右)、
このイベントを企画運営したのが、「タマムシ王子」?こと、
ライターの「岡村直人」さんです。
「広報ふじえだ」などで呼びかけて、事前募集をしていました。
親子連れを初めとして、いろいろな方々が参加してくれました。
ケーブルテレビさんも取材に来てくれました。
「タマムシ」といえば、「玉虫厨子」
きれいな羽は、その昔、調度品の装飾に使われていたそうです。
この日は、大きな飼育箱も持ち込まれ、
中に「タマムシ」の成虫が見られました。
2匹いるのが見えますか?
こちらは、「タマムシ」の大好物のエノキの木とチップです。
この木の溝のようなところに、卵を産み付けるのだそうです。
こちらがエノキのチップ。
この容器の中で、幼虫を育てることも可能なんですって。
こちらが、標本です。
オスとメスの違いは、ここで見分けるのだそうです。
「タマムシ」の一生を説明するパネルです。
1時間あまりの講義の後で、しばし休憩をして、
その後で、皆さんで、蓮華寺池公園の裏山に登って、
「タマムシ」を探しに行きました。
皆さん、帽子と、ドリンクと、虫取り網と、虫かごを持参しました。
観察会には絶好なお天気でした。
「タマムシ」は高いところを飛ぶので、捕獲するには長い竿の虫取り網がいいそうです。
「タマムシ王子」大活躍!
なんとまあ、1匹捕まえたのだそうです!!
さすが〜!
この日は特別に、芦澤さんの著書も買うことができました。
「タマムシ」について、くわしく知りたい方は、
この本を手に入れて読んでみてください。
「タマムシ王子」はこれからも活動を続けていく模様です。
また、何か情報をもらったら、こちらでもお知らせしますね!
「タマムシ」の観察!
夏休みの研究には、ピッタリですね!!
「タマムシ飼い方講座と観察会」が行われました。
会場となったのは、藤枝市郷土博物館・文学館の講座室です。
講師は、「タマムシ博士」こと、「芦澤七郎」さん(写真右)、
このイベントを企画運営したのが、「タマムシ王子」?こと、
ライターの「岡村直人」さんです。
「広報ふじえだ」などで呼びかけて、事前募集をしていました。
親子連れを初めとして、いろいろな方々が参加してくれました。
ケーブルテレビさんも取材に来てくれました。
「タマムシ」といえば、「玉虫厨子」
きれいな羽は、その昔、調度品の装飾に使われていたそうです。
この日は、大きな飼育箱も持ち込まれ、
中に「タマムシ」の成虫が見られました。
2匹いるのが見えますか?
こちらは、「タマムシ」の大好物のエノキの木とチップです。
この木の溝のようなところに、卵を産み付けるのだそうです。
こちらがエノキのチップ。
この容器の中で、幼虫を育てることも可能なんですって。
こちらが、標本です。
オスとメスの違いは、ここで見分けるのだそうです。
「タマムシ」の一生を説明するパネルです。
1時間あまりの講義の後で、しばし休憩をして、
その後で、皆さんで、蓮華寺池公園の裏山に登って、
「タマムシ」を探しに行きました。
皆さん、帽子と、ドリンクと、虫取り網と、虫かごを持参しました。
観察会には絶好なお天気でした。
「タマムシ」は高いところを飛ぶので、捕獲するには長い竿の虫取り網がいいそうです。
「タマムシ王子」大活躍!
なんとまあ、1匹捕まえたのだそうです!!
さすが〜!
この日は特別に、芦澤さんの著書も買うことができました。
「タマムシ」について、くわしく知りたい方は、
この本を手に入れて読んでみてください。
「タマムシ王子」はこれからも活動を続けていく模様です。
また、何か情報をもらったら、こちらでもお知らせしますね!
「タマムシ」の観察!
夏休みの研究には、ピッタリですね!!
2022-08-01 16:34