2022.0908(木)「藤枝の玉手箱 《トッテオキ券》」を使う。「呑み家 鼓童〜こわっぱ〜」レポート! [コロナに負けるな!]
2022年9月8日(木)「魚時会館おさかな亭」の石上夫妻が、
「藤枝の玉手箱 《トッテオキ券》」を使うというので、ご相伴にあずかりました。
出かけたお店は、「呑み家 鼓童〜こわっぱ〜」さん。
この記事で、レポートさせていただきます。
前回、2021年11月18日(木)に
「ダイドコバル」さんで使った時のレポートは、こちら。
まずは、生中を注文して、
お通しの「野菜サラダ」!
そして、この日の《トッテオキ券》のスペシャルメニューがこちら。
「鹿のハツのシャシュリーク」です。
「シャシュリーク」というのは、「鼓童」さんの名物料理の一つで、
メニュー上では、「名物!! 肉塊串焼き!!」と表現され、
「* お席で直接切り分けます。」とも!!
では、その様子を!
よく切れる包丁で、すいすいと切りさばいてくださいました。
赤身の美しいお肉です。
添えられた塩、わさびを付けていただく模様。
さらに、「ごま油」を付けるのも、オススメだそうです。
鹿の心臓なのですが、臭みもなく、しっとりと柔らかくて、
癖のないものでした。
まさに、本当に、《トッテオキ》でした。
この日のメニューです。
こちらが、「本日のおすすめ」です。
こちらが、通常のメニュー!
いろいろあって、迷ってしまいます。
基本的には、石上夫妻にお任せ!
いくつか提案させてもらいました。
お通しの「野菜サラダ」
特製ドレッシングをかけていただきます。
「無花果と梨のブルーチーズサラダ」
「フライドポテト 〜鼓童風〜」
「風神ワンタン」
名前が気になって頼みました。
名前のいわれは、店主の「小野裕正」さんが修行をされたという、
東京西荻窪の老舗居酒屋「風神亭」の名物だったそうです。
たくさんのネギの下には、ワンタンが!
「藤枝玉取茸のホイル焼き」〜岡部ブランド椎茸〜
こちらも椎茸の風味がたまりません!
2杯目は、志太泉酒造の「梅丸のソーダ割り」
「美味鶏の塩焼き」
肉は柔らかくて、皮はパリパリ!
そして、締めは…、
「梅安鰹飯」!
料理人・小野さんの愛読書!
池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」
「梅安鰹飯」のページに、赤線が引いてあります!
こちらは、ぱらぽんが持参した「梅安料理ごよみ」。
「藤枝梅安」の作品の中で梅安がお料理を食べるところを抜粋して、
編集者が解説している本です。
その該当ページ。
さあ、こちらが「梅安鰹飯」です。
小野さんが、本の文章を引用しながら、
料理人としての解釈を解説してくださいました。
「池波正太郎」、「仕掛人・藤枝梅安」に想いを馳せ、
「料理人・小野裕正」氏の心意気を感じながら、いただきました。
鰹節の出汁でなく、鰹の身から出たお出汁がしっかり、
お腹に染み渡るような、締めにぴったりな「鰹飯」でした。
今回も、「コロナに負けない!」料理人の熱き想いを実感しました。
ごちそうさまでした。
藤枝駅北口すぐの「呑み家 鼓童〜こわっぱ〜」さん。
住所:静岡県藤枝市駅前1?8?5
tel:054~645–3522
また、お邪魔したいお店でした!
小野さん!ありがとうございました。
「藤枝の玉手箱 《トッテオキ券》」を使うというので、ご相伴にあずかりました。
出かけたお店は、「呑み家 鼓童〜こわっぱ〜」さん。
この記事で、レポートさせていただきます。
前回、2021年11月18日(木)に
「ダイドコバル」さんで使った時のレポートは、こちら。
まずは、生中を注文して、
お通しの「野菜サラダ」!
そして、この日の《トッテオキ券》のスペシャルメニューがこちら。
「鹿のハツのシャシュリーク」です。
「シャシュリーク」というのは、「鼓童」さんの名物料理の一つで、
メニュー上では、「名物!! 肉塊串焼き!!」と表現され、
「* お席で直接切り分けます。」とも!!
では、その様子を!
よく切れる包丁で、すいすいと切りさばいてくださいました。
赤身の美しいお肉です。
添えられた塩、わさびを付けていただく模様。
さらに、「ごま油」を付けるのも、オススメだそうです。
鹿の心臓なのですが、臭みもなく、しっとりと柔らかくて、
癖のないものでした。
まさに、本当に、《トッテオキ》でした。
この日のメニューです。
こちらが、「本日のおすすめ」です。
こちらが、通常のメニュー!
いろいろあって、迷ってしまいます。
基本的には、石上夫妻にお任せ!
いくつか提案させてもらいました。
お通しの「野菜サラダ」
特製ドレッシングをかけていただきます。
「無花果と梨のブルーチーズサラダ」
「フライドポテト 〜鼓童風〜」
「風神ワンタン」
名前が気になって頼みました。
名前のいわれは、店主の「小野裕正」さんが修行をされたという、
東京西荻窪の老舗居酒屋「風神亭」の名物だったそうです。
たくさんのネギの下には、ワンタンが!
「藤枝玉取茸のホイル焼き」〜岡部ブランド椎茸〜
こちらも椎茸の風味がたまりません!
2杯目は、志太泉酒造の「梅丸のソーダ割り」
「美味鶏の塩焼き」
肉は柔らかくて、皮はパリパリ!
そして、締めは…、
「梅安鰹飯」!
料理人・小野さんの愛読書!
池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」
「梅安鰹飯」のページに、赤線が引いてあります!
こちらは、ぱらぽんが持参した「梅安料理ごよみ」。
「藤枝梅安」の作品の中で梅安がお料理を食べるところを抜粋して、
編集者が解説している本です。
その該当ページ。
さあ、こちらが「梅安鰹飯」です。
小野さんが、本の文章を引用しながら、
料理人としての解釈を解説してくださいました。
「池波正太郎」、「仕掛人・藤枝梅安」に想いを馳せ、
「料理人・小野裕正」氏の心意気を感じながら、いただきました。
鰹節の出汁でなく、鰹の身から出たお出汁がしっかり、
お腹に染み渡るような、締めにぴったりな「鰹飯」でした。
今回も、「コロナに負けない!」料理人の熱き想いを実感しました。
ごちそうさまでした。
藤枝駅北口すぐの「呑み家 鼓童〜こわっぱ〜」さん。
住所:静岡県藤枝市駅前1?8?5
tel:054~645–3522
また、お邪魔したいお店でした!
小野さん!ありがとうございました。
2022-09-09 17:10