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2022.0627(月)映画「峠 最後のサムライ」を観ました。 [映画館へ行こう!]

2022年6月27日(月)15:25〜 「藤枝・シネプレーゴ」にて、
映画「峠 最後のサムライ」を観ました。

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公式サイトは、こちら

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完成披露舞台挨拶の動画は、こちら

その説明文を引用させていただきます。
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2022年5月2日、丸の内ピカデリーにて、
映画『峠 最後のサムライ』完成披露試写会が行われ、
役所広司、松たか子、小泉堯史監督が登壇した。

【見どころ頭出しチャプター】
00:13 オープニングあいさつ
02:22 司馬遼太郎作品の原作を映画化したきっかけ
04:10 それぞれの役を演じてみて
08:32 役所広司、松たか子、お互いの印象と共演の取り組み
12:31 新潟ロケの思い出
18:17 役所広司、松たか子、それぞれの“譲れないもの”とは?
20:37 最後にメッセージ

本作の舞台は1867年、大政奉還。本格大型時代劇ということで、“知られざる英雄”河井継之助に挑むことになった役所広司が、今作に参加した気持ちや、今を生きる現代人が継之助から学ぶべきことを熱く語り、ようやく公開を迎えられることへの嬉しさを語った。また継之助の妻おすがを演じた松たか子は撮影中のエピソードや役所との夫婦役を演じてみての気持ち、また、監督には累計発行部数398万部の大ベストセラーである「峠」を映像化したいと思った理由や今なお人気が根強い司馬遼太郎作品の魅力、映画製作までの役所との裏話を明かした。3度の延期を経て、ついにお披露目の場を迎えることとなった本作初のイベント。

※記事&フォトギャラリーはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/63997

映画『峠 最後のサムライ』

【STORY】
敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”
慶応3年(1867年)、大政奉還。
260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。
慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。
越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。
戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。
だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。
継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。
妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。

出演:役所広司
松たか子 香川京子 田中泯 永山絢斗 
芳根京子 坂東龍汰 榎木孝明 渡辺大 AKIRA 
東出昌大 佐々木蔵之介 井川比佐志 山本學 吉岡秀隆 
仲代達矢
監督・脚本:小泉堯史
音楽:加古隆
原作:司馬遼太郎「峠」(新潮文庫刊)
配給:松竹、アスミック・エース
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公式サイトには、
「河井継之助 ゆかりの地と ロケ地を巡ろう」
が用意されています。

新潟県でも関連キャンペーンを行っているそうです。

コロナ禍が、このまま落ち着けば、
映画を観て、ゆかりの地を訪れてみるのもよいかもです!
まずは、映画をご覧になってください。