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2022.09 「浜野佐知」監督の著書「女になれない職業 いかにして300本超の映画を監督・制作したか。」が出版されました。 [映画館へ行こう!]

映画監督の「浜野佐知」さんから、
本を出版したというお知らせをいただきました。

女になれない職業_カバー帯つき_small.jpg

浜野監督の約50年に亘る映画人生を振り返られたものだそうです。

くわしくは、こちらで。
女になれない職業|ころからの本|赤羽の小さな出版社 ころから
以下、上記のサイトより引用させていただきます。

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浜野 佐知 プロフィール
1948年徳島県生まれ。
高校時代に映画監督を志し、1968年ピンク映画の業界へ。
1971年監督デビュー。
1985年旦々舎設立。
以後、監督・プロデューサーを兼任し、300本を超える作品を発表。
1998年から一般映画の制作・配給も手がける。
主な作品に
『第七官界彷徨―尾崎翠を探して』(1998年)、
『百合祭』(2001年)、
『百合子、ダスヴィダーニヤ』(2011年)、
『雪子さんの足音』(2019年)など。
著書に『女が映画を作るとき』(平凡社新書)。
2000年第4回女性文化賞受賞。

「女になれない職業 いかにして300本超の映画を監督・制作したか。」
浜野 佐知 著
ジャンル:社会・歴史
A5判、並製、278ページ
2022年9月刊
価格:¥ 2,600+税
ISBN 978-4-907239-64-0

男社会に挑んだ映画監督・浜野佐知の人生を賭けた戦記!
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*浜野監督の作品で、静岡東宝会館での映画イベントをなさったもので、
ブログにてご紹介したものは、リンクを貼らせていただきました。
太字の作品タイトル名をクリックして、リンク先に飛んでください。

浜野佐知監督の自分史とも言えるご本、
読ませていただきたいと思います。