2022.1015(土)・16(日)「創作処 愛染屋」の公演『星屑コンピレーション』のお知らせ [ものづくりびと]
「創作処 愛染屋(あいぜんや)」は、静岡県中部で活動している社会人の劇団です。
「創作処 愛染屋」の公式アカウントは、こちら。
ワークショップや公演の案内をお知らせしているそうです。
「創作処 愛染屋」第12回公演の作品がこちら。
『星屑コンピレーション』
「創作処 愛染屋」より、情報をいただいたので、ここに記してご紹介いたします。
『コンピレーションシリーズ』説明書
○「創作処 愛染屋」が創るお芝居とは?
愛染屋のお芝居には、派手な照明や音響、大きな舞台装置、歌やダンスなどはありません。
そのかわり、「愛染屋でしか観られない」スタイルを、旗揚げ当初から貫いています。
愛染屋の脚本の中には、「自由に喋る」シーンが複数仕込まれています。
物語の中で「生きて」いるキャラクターをより活き活きと描き出すために、
押さえなければならないポイント以外の、
さりげない日常シーンにはセリフが書かれていません。
役者が自由に喋り、動き、「キャラクターを生きる」ことで
創っていくのが、愛染屋のお芝居です。
愛染屋では旗揚げ公演から全編、
このスタイルを取り入れたオリジナル脚本で公演を続けてきました。
○「創作処 愛染屋」のオリジナルシリーズラインとは?
愛染屋には現在、オリジナルシリーズラインが3つあります。
1つめは、看板シリーズである『まれびとの森』。
江戸風の言葉に気風の良い妖仲間たちが、訪れたまれびと(稀人=客人)と織り成す
出会いと別れの物語です。
2つめは、『バラエティパック』。
まったく関連のない短編をポンポンと、複数回上演し、
その度お品書きが変わるシステムであり、団員の一人芝居も観られるシリーズです。
3つめが、今作『星屑コンピレーション』のシリーズ、『コンピレーションシリーズ』。
1つのテーマで3本の短編と、それを結ぶナビゲーションからなる物語です。
○これまでの『コンピレーションシリーズ』と、今作について
第1弾は『月齢コンピレーション』。
月をモチーフにした「満月」「半月」「新月」という小説のような雰囲気の短編を、
月がナビゲーターとなり詩のように紡いでいく物語でした。
第2弾は『太陽コンピレーション』。
太陽をモチーフにした「フレア」「日食」「黒点」という絵本のような雰囲気の短編を、
昼公演(おひるね公演)は保育士が、
夜公演(おやすみ公演)は母親がナビゲーターとなり、
眠れない子どもに読み聞かせをしていく物語でした。
そして今作、第3弾は『星屑コンピレーション』。
星をモチーフとした「夜空」「蠍の心臓」「彗星」という児童文学のような雰囲気の短編を、
プラネタリウムの上映作品としてナビゲートしていく物語です。
○『天体コンピレーション』とは?
第1弾の「月齢」は、月はあくまでもモチーフとして、
短編の殆どが月の話ではなく“現代に生きる人間の話”でした。
第2弾の「太陽」は、どの短編にも太陽が太陽としてしっかり出てきますが、
短編自体は絵本作品であり“人間が創った太陽(天体)の話”でした。
そして第3弾の「星屑」は、どの短編も人間の話ではなく、
“ここではない世界、星々(天体)の話”となっています。
どんどんと世界が人間から外(空・宇宙・天体)へ広がっていくイメージであるため、
総合演出・露木 凛は、「月齢」「太陽」「星屑」を合わせた3つを、
『天体コンピレーション』と構想しています。
いろいろと説明してきましたが、難しいことは考えすぎずに、
気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです!
「創作処 愛染屋」 第12回公演『星屑コンピレーション』
【日時】
2022年10月15日(土) 15:00開演/19:00開演
16日(日) 13:00開演/17:00開演
※上演時間は約90分
※開場は開演の30分前
【出演者】
夜空:
中川茉和(劇団ぱんけーき)
蒔田裕香(劇団ぱんけーき/劇団BGT-PROJECT)
登澤純羽
箒星:
登澤純羽
小林大峰(創作処愛染屋)
蠍の心臓:
小林大峰(創作処愛染屋)
露木凛(創作処愛染屋)
春﨑姫乃
【スタッフ】
原案・演出:露木凛
作:愛楽ゆか
音響:野中元之(劇団25番宿)
照明:塚本紗代(劇団25番宿)
衣装:八木朋美(劇団笑門福来)
制作:加藤幸那(劇団ぱんけーき)
【会場】人宿町やどりぎ座(静岡市葵区人宿町2-5-2 SOZOSHAキネマ館2F)
【入場料】予約・当日:1,000円
【予約フォーム】は、こちら。
【残席状況】(* 9月30日現在)
10月15日(土) 15:00〜▲/19:00〜○
16日(日) 13:00〜◎/17:00〜◎
* 各回40席(+当日券若干)
* 各回終演後、BAR営業予定
コロナ禍が続き、復活の時期を劇場内で何度も話し合い、
ようやく劇場で上演できることになったそうです。
お時間がある方は、お出かけください!!
「創作処 愛染屋」の公式アカウントは、こちら。
ワークショップや公演の案内をお知らせしているそうです。
「創作処 愛染屋」第12回公演の作品がこちら。
『星屑コンピレーション』
「創作処 愛染屋」より、情報をいただいたので、ここに記してご紹介いたします。
『コンピレーションシリーズ』説明書
○「創作処 愛染屋」が創るお芝居とは?
愛染屋のお芝居には、派手な照明や音響、大きな舞台装置、歌やダンスなどはありません。
そのかわり、「愛染屋でしか観られない」スタイルを、旗揚げ当初から貫いています。
愛染屋の脚本の中には、「自由に喋る」シーンが複数仕込まれています。
物語の中で「生きて」いるキャラクターをより活き活きと描き出すために、
押さえなければならないポイント以外の、
さりげない日常シーンにはセリフが書かれていません。
役者が自由に喋り、動き、「キャラクターを生きる」ことで
創っていくのが、愛染屋のお芝居です。
愛染屋では旗揚げ公演から全編、
このスタイルを取り入れたオリジナル脚本で公演を続けてきました。
○「創作処 愛染屋」のオリジナルシリーズラインとは?
愛染屋には現在、オリジナルシリーズラインが3つあります。
1つめは、看板シリーズである『まれびとの森』。
江戸風の言葉に気風の良い妖仲間たちが、訪れたまれびと(稀人=客人)と織り成す
出会いと別れの物語です。
2つめは、『バラエティパック』。
まったく関連のない短編をポンポンと、複数回上演し、
その度お品書きが変わるシステムであり、団員の一人芝居も観られるシリーズです。
3つめが、今作『星屑コンピレーション』のシリーズ、『コンピレーションシリーズ』。
1つのテーマで3本の短編と、それを結ぶナビゲーションからなる物語です。
○これまでの『コンピレーションシリーズ』と、今作について
第1弾は『月齢コンピレーション』。
月をモチーフにした「満月」「半月」「新月」という小説のような雰囲気の短編を、
月がナビゲーターとなり詩のように紡いでいく物語でした。
第2弾は『太陽コンピレーション』。
太陽をモチーフにした「フレア」「日食」「黒点」という絵本のような雰囲気の短編を、
昼公演(おひるね公演)は保育士が、
夜公演(おやすみ公演)は母親がナビゲーターとなり、
眠れない子どもに読み聞かせをしていく物語でした。
そして今作、第3弾は『星屑コンピレーション』。
星をモチーフとした「夜空」「蠍の心臓」「彗星」という児童文学のような雰囲気の短編を、
プラネタリウムの上映作品としてナビゲートしていく物語です。
○『天体コンピレーション』とは?
第1弾の「月齢」は、月はあくまでもモチーフとして、
短編の殆どが月の話ではなく“現代に生きる人間の話”でした。
第2弾の「太陽」は、どの短編にも太陽が太陽としてしっかり出てきますが、
短編自体は絵本作品であり“人間が創った太陽(天体)の話”でした。
そして第3弾の「星屑」は、どの短編も人間の話ではなく、
“ここではない世界、星々(天体)の話”となっています。
どんどんと世界が人間から外(空・宇宙・天体)へ広がっていくイメージであるため、
総合演出・露木 凛は、「月齢」「太陽」「星屑」を合わせた3つを、
『天体コンピレーション』と構想しています。
いろいろと説明してきましたが、難しいことは考えすぎずに、
気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです!
「創作処 愛染屋」 第12回公演『星屑コンピレーション』
【日時】
2022年10月15日(土) 15:00開演/19:00開演
16日(日) 13:00開演/17:00開演
※上演時間は約90分
※開場は開演の30分前
【出演者】
夜空:
中川茉和(劇団ぱんけーき)
蒔田裕香(劇団ぱんけーき/劇団BGT-PROJECT)
登澤純羽
箒星:
登澤純羽
小林大峰(創作処愛染屋)
蠍の心臓:
小林大峰(創作処愛染屋)
露木凛(創作処愛染屋)
春﨑姫乃
【スタッフ】
原案・演出:露木凛
作:愛楽ゆか
音響:野中元之(劇団25番宿)
照明:塚本紗代(劇団25番宿)
衣装:八木朋美(劇団笑門福来)
制作:加藤幸那(劇団ぱんけーき)
【会場】人宿町やどりぎ座(静岡市葵区人宿町2-5-2 SOZOSHAキネマ館2F)
【入場料】予約・当日:1,000円
【予約フォーム】は、こちら。
【残席状況】(* 9月30日現在)
10月15日(土) 15:00〜▲/19:00〜○
16日(日) 13:00〜◎/17:00〜◎
* 各回40席(+当日券若干)
* 各回終演後、BAR営業予定
コロナ禍が続き、復活の時期を劇場内で何度も話し合い、
ようやく劇場で上演できることになったそうです。
お時間がある方は、お出かけください!!
2022-09-21 07:23