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2021.0930(木)「渋沢栄一と静岡」岡村龍男さんの著書が発行されました。 [勝手に応援団!]

2021年9月30日(木)静岡新聞に、
「渋沢栄一静岡に足跡」というタイトルで、記事が載りました。
メインとなったのは、「渋沢栄一と静岡」という本を出版した、
「NPO法人歴史資料継承機構理事」の岡村龍男さんの記事。

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こちらは、去る9月24日(金)、通りがかりに藤枝まで
著書を届けてくださった時の写真です。

著書「渋沢栄一と静岡」は、こちら。
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説明文は、静岡新聞の紹介サイトから引用させていただきます。
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大河ドラマ「青天を衝け」の主人公で、
2024年度には1万円札の新しい顔となる渋沢栄一。
激動期を生きた栄一が維新後、かつての主君徳川慶喜が暮らす静岡藩で
10カ月を過ごしたことはあまり知られていない。
92歳の生涯のほんの一こまにすぎないが、
それは地元商人らと共に経済改革に汗を流した濃密な日々であった。
株式会社の先駆け「商法会所」設置をはじめ、
先見性が光る数々の取り組みは近代化への礎となった。
日本近世史を研究する著者が、栄一の歩みに静岡の先人との交流を重ね、
郷土発展につながる偉業の軌跡を描き出す。9月22日発売。
「渋沢栄一と静岡 改革の軌跡をたどる」
著者:岡村龍男
出版元:静岡新聞社
定価(税込価格):1650 円
発行月:2021年09月
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新聞の広告記事を色紙に貼ったものを準備していったので、
こちらにもサインをしてもらいました。
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静岡市文化財課勤務の頃から出会っていて、
島田市博物館の学芸員では、刀剣展を始め、
いろいろな企画でご一緒しました。
2021年4月からは、豊橋市図書館学芸員。
その後も、浅間通りをはじめとして、静岡市界隈でもお目にかかれます。
岡村さんのこれからの活躍を楽しみにしています。