2021.0718(日)「さわやかJOG」に、聖火トーチがやってきた! [さわやかJOG]
2021年7月18日(日)19:00〜 第3日曜日の朝は、「さわやかJOG」!
この日は、特別な日になりました。
なぜでしょう?
実は、「さわやかJOG」常連のメンバーのひとり、しょーじくんが、
6月25日(金)に富士宮市で聖火ランナーとして走りました。
そして、希望するランナーは、有料でトーチを手に入れることができるそうで、
しょーじくんは聖火ランナーを経験した記念としてゲットなさいました。
そのトーチを「さわやかJOG」メンバーに見せてくれるというのです。
ユニフォームは記念に配布されたそうです。
このような筒に入っているのですって!
おお〜、出てきました!
わ〜、本物です!
すごいなあ。
走るのが好きなメンバーたち、興味津々です。
こんなに間近で見られることは、まずないですものね。
説明してくれています。
ホントに、桜のフォルムですね!
ここに突起があって、それを意識して持つと、
エンブレムが正面になるように持てるそうです。
しょーじくん、格好いいです!
さすが、決まってますね!!
ここからは、メンバーの皆さんに、持たせてくれました!
まずは、ながちさん!
せっかくなので、特別にマスクを取った状態でも、ぱちり。
おつぎは、うっちー!
うっちーは「SHIZUOKA」マスクなので、あえてこれで撮りたいと!
決まってますね!
しょーじくん、すごい!
走らないメンバーなんですけれど、ぱらぽんも持たせてもらいました!
トーチに敬意を表して、ぱらぽん、白手袋を持参!
いい記念になりました。ありがとうございました。
せっかくなので、トーチを掲げて、ラン!!
池の対岸からでも、トーチがきらりきらりひかっていました。
暑いので、ペースを落として走るやまちゃん!
おお、聖火ランナー、走ってきました!!
ながちさんが掲げているようです!
記念撮影は、こんな感じで!
皆さま、お疲れ様でした!
しょーじくん、ありがとうございました!!
NHKのサイトで見つけた、勝治さんの記事を引用させていただきます。
=================================
勝治 伸也 さん :Shinya Shoji
走る場所:富士宮駅東側
走る日時:6月25日(金)
【志望動機】
大会組織委員会に提出されたものを、そのまま掲載しています。
私は、今、社会福祉士として介護の仕事をして18年になります。働き始めたきっかけは、生まれ育った地域(静岡県藤枝市瀬戸ノ谷地区)の少子高齢化により、支えるチカラが必要だと思ったからです。この地域は、以前はお茶どころとして、お茶の生産で生活をしていましたが、今はお茶農家は減り、都市部への移住から過疎化が進んでいます。その状況をなんとかしようと、同級生6人が集まり、「盛り上げ隊!」を結成し、地域を盛り上げるためのウォークラリーイベントを開催し始めたのが、2年前になります。このイベントの名前は「おかえりな祭(さい)」といい、都市部へ移住した方も地元に帰って来やすいように、そして初めて訪れる方も、故郷に帰ってきたような気持ちになれるようにと名付けました。都会と田舎を結び、関係人口を増やし、移住者を増やせるように、活動しています。今回の、聖火リレーでも、つなぐことに自信があります! 私が務めさせていただいている職場の同僚のお姉さんが、ランスポーツ塾という、ランニング教室を主宰しています!同僚からの推薦もあって、毎月1回のランニング教室に参加することになりました。これもまた、「大切な絆を、つなげよう」につながっていると思います!今は、同僚のお姉さんに、ウォーミングアップの体操から、ランニングフォームを確認してもらったり、走るためのコツなど、教えてもらいながら、楽しく練習できています!そこで、知り合った方とも仲良くなり、繋がることができています。マラソンは、1人で走る競技ですが、みんなで練習するから、厳しい内容でも、頑張ることができると思っています。今回、この聖火ランナーも、ランニング教室の塾生に恥じぬよう、走りたいと思います。そして、一緒に走る仲間と一緒に成し遂げる自信があります! 今まで、自分の生まれ育った場所は、見慣れた当たり前の風景で、魅力的な部分を見つけることができずにいました。 最近は、これまでとは別の視点から、地域を見直すことで、自然豊かで、歴史的な財産ものこる素敵な場所ということが、わかりました。 ここに住む人たちは、みんな優しく、あたたかい心を持った人たちばかりです。 この私たちのふるさとは、だれが訪れても、自分のふるさとに帰って来たような居心地で、癒しの場所だと思います。 少子高齢化や都市部への人口流出に歯止めをかけ、この魅力的な地域を残していけるように、発信していきたいです。
(2020年用に書かれた文章です。)
東京オリンピックが、2020年から延期になった時は、とてもショックでしたが、、、聖火ランナーの私よりも、出場するアスリートの皆さんの方が、代表選考から、モチベーションの維持、身体の整え方など、苦労すると考えました。 また、大会運営側もいろいろな配慮が必要になり、大変な状況だと思います。 オリンピックを開催してほしいという気持ちと、新型コロナウイルスの感染拡大の防止についての気持ちの葛藤がありますが、なんとか、開催して、日本をそして世界中の人を勇気づけ、楽しんでいただきたいと思います。 私も、医療・介護福祉の職場に勤めていますので、体調管理を十分にし、走りたいと思います。 ※昨年の走る予定地が地元藤枝市ではなく、富士宮でしたが、できれば藤枝の方が助かります!
(2021年用に書かれた文章です。)
勝治さんの思いが伝わる文章です。
この日は、特別な日になりました。
なぜでしょう?
実は、「さわやかJOG」常連のメンバーのひとり、しょーじくんが、
6月25日(金)に富士宮市で聖火ランナーとして走りました。
そして、希望するランナーは、有料でトーチを手に入れることができるそうで、
しょーじくんは聖火ランナーを経験した記念としてゲットなさいました。
そのトーチを「さわやかJOG」メンバーに見せてくれるというのです。
ユニフォームは記念に配布されたそうです。
このような筒に入っているのですって!
おお〜、出てきました!
わ〜、本物です!
すごいなあ。
走るのが好きなメンバーたち、興味津々です。
こんなに間近で見られることは、まずないですものね。
説明してくれています。
ホントに、桜のフォルムですね!
ここに突起があって、それを意識して持つと、
エンブレムが正面になるように持てるそうです。
しょーじくん、格好いいです!
さすが、決まってますね!!
ここからは、メンバーの皆さんに、持たせてくれました!
まずは、ながちさん!
せっかくなので、特別にマスクを取った状態でも、ぱちり。
おつぎは、うっちー!
うっちーは「SHIZUOKA」マスクなので、あえてこれで撮りたいと!
決まってますね!
しょーじくん、すごい!
走らないメンバーなんですけれど、ぱらぽんも持たせてもらいました!
トーチに敬意を表して、ぱらぽん、白手袋を持参!
いい記念になりました。ありがとうございました。
せっかくなので、トーチを掲げて、ラン!!
池の対岸からでも、トーチがきらりきらりひかっていました。
暑いので、ペースを落として走るやまちゃん!
おお、聖火ランナー、走ってきました!!
ながちさんが掲げているようです!
記念撮影は、こんな感じで!
皆さま、お疲れ様でした!
しょーじくん、ありがとうございました!!
NHKのサイトで見つけた、勝治さんの記事を引用させていただきます。
=================================
勝治 伸也 さん :Shinya Shoji
走る場所:富士宮駅東側
走る日時:6月25日(金)
【志望動機】
大会組織委員会に提出されたものを、そのまま掲載しています。
私は、今、社会福祉士として介護の仕事をして18年になります。働き始めたきっかけは、生まれ育った地域(静岡県藤枝市瀬戸ノ谷地区)の少子高齢化により、支えるチカラが必要だと思ったからです。この地域は、以前はお茶どころとして、お茶の生産で生活をしていましたが、今はお茶農家は減り、都市部への移住から過疎化が進んでいます。その状況をなんとかしようと、同級生6人が集まり、「盛り上げ隊!」を結成し、地域を盛り上げるためのウォークラリーイベントを開催し始めたのが、2年前になります。このイベントの名前は「おかえりな祭(さい)」といい、都市部へ移住した方も地元に帰って来やすいように、そして初めて訪れる方も、故郷に帰ってきたような気持ちになれるようにと名付けました。都会と田舎を結び、関係人口を増やし、移住者を増やせるように、活動しています。今回の、聖火リレーでも、つなぐことに自信があります! 私が務めさせていただいている職場の同僚のお姉さんが、ランスポーツ塾という、ランニング教室を主宰しています!同僚からの推薦もあって、毎月1回のランニング教室に参加することになりました。これもまた、「大切な絆を、つなげよう」につながっていると思います!今は、同僚のお姉さんに、ウォーミングアップの体操から、ランニングフォームを確認してもらったり、走るためのコツなど、教えてもらいながら、楽しく練習できています!そこで、知り合った方とも仲良くなり、繋がることができています。マラソンは、1人で走る競技ですが、みんなで練習するから、厳しい内容でも、頑張ることができると思っています。今回、この聖火ランナーも、ランニング教室の塾生に恥じぬよう、走りたいと思います。そして、一緒に走る仲間と一緒に成し遂げる自信があります! 今まで、自分の生まれ育った場所は、見慣れた当たり前の風景で、魅力的な部分を見つけることができずにいました。 最近は、これまでとは別の視点から、地域を見直すことで、自然豊かで、歴史的な財産ものこる素敵な場所ということが、わかりました。 ここに住む人たちは、みんな優しく、あたたかい心を持った人たちばかりです。 この私たちのふるさとは、だれが訪れても、自分のふるさとに帰って来たような居心地で、癒しの場所だと思います。 少子高齢化や都市部への人口流出に歯止めをかけ、この魅力的な地域を残していけるように、発信していきたいです。
(2020年用に書かれた文章です。)
東京オリンピックが、2020年から延期になった時は、とてもショックでしたが、、、聖火ランナーの私よりも、出場するアスリートの皆さんの方が、代表選考から、モチベーションの維持、身体の整え方など、苦労すると考えました。 また、大会運営側もいろいろな配慮が必要になり、大変な状況だと思います。 オリンピックを開催してほしいという気持ちと、新型コロナウイルスの感染拡大の防止についての気持ちの葛藤がありますが、なんとか、開催して、日本をそして世界中の人を勇気づけ、楽しんでいただきたいと思います。 私も、医療・介護福祉の職場に勤めていますので、体調管理を十分にし、走りたいと思います。 ※昨年の走る予定地が地元藤枝市ではなく、富士宮でしたが、できれば藤枝の方が助かります!
(2021年用に書かれた文章です。)
勝治さんの思いが伝わる文章です。
2021-07-18 18:47