2022.1015（土）ギャラリー散歩vol.304 ナイトイベント「光の館 ヒカリノヤカタ 2022」に参加して来ました。

2022年10月15日（土）18:40〜
この夜、静岡市駿河区登呂にある芹沢銈介美術館で、
ナイトイベント「光の館　ヒカリノヤカタ　2022」
というイベントがあったので、参加してきました。


「芹沢銈介美術館」の公式サイトは、こちら。

このイベント企画は、年に一度行われるイベントで、
夜の芹沢銈介美術館の特別な姿を見せてくれるものです。


普段は作品保護のため、閉めているカーテンを開いて、
外壁や前庭、坪庭もライトアップされるとか！

9月9日からの事前申し込み制で、初日に電話をしたら、
すでに18:00、18:20の回は満員、18:40の回を案内されました。
この日は、駐車場が無料でした！
登呂遺跡もライトアップされていました。




美術館入り口の看板です。


「光の館」のご案内


入口前のアプローチの部分

写真左手が、中庭の噴水があるところです。

入口で受付をしてもらい、入館します。
館内では、一部撮影が許されていました。
エントランスの垂れ幕は、撮影が許されていました。


この夜の主役は「夜の石水館」
「石水館」のパンフレットは、こちら。


建築家・「白井晟一（しらいせいいち）」さんについては、こちら。


こちらが、「石水館」の見取り図です。
＊芹沢銈介美術館のサイトより、引用させていただきました。

撮影が許されていたのは、「A」「特別室」「J」の部屋の窓でした。

「A」の部屋の窓から。

窓ガラスが反射してしまうので、ガラスにスマホを貼り付けて撮りました。

なので、角度をつけた写真は撮れませんでした。


応接室のような「特別室」から中庭を撮りました。

このアングルは、いつでも撮影可能なことが多いので、
来館した時は、よく撮影します。

でも、ライトアップしているのは、この夜だけですね。

季節を感じられる中庭です。

ここからは、「J」の部屋から。

先ほどの「A」の部屋の正面に当たるところです。
少しずつ、スマホを滑らせて、撮りました。





この夜は、現在開催中の展示「芹沢銈介と沖縄」展も
観ることができました。

ポスターです。


こちらは、リーフレット。

ポスターとチラシでは、着物も入れ替えて作っていらっしゃいますね。
さすがです。
リーフレットの裏面です。

ぱらぽんは、真ん中の沖縄の絵地図が大好きです。
絵葉書にしてくれないかなあ。
何度もなんども見ている作品もありますが、
初めて観るものもありました。
また、沖縄に行きたくなります。
意外にも、沖縄ツアーをブログでは書いてなかったみたい。
ひさびさに「三線おやじ」のブログから、こちらを。

外に出てきたら、まだ「登呂遺跡」もライトアップされていました。

「登呂遺跡博物館」にもちょっと立ち寄ってみました。

こちらでは、2022年09月17日（土） 〜 2022年11月06日（日）、
登呂博物館秋季企画展「祀りとまつり展」を開催しているそうです。
くわしくは、こちらで。