2021.1102（火）「熊切製茶」原さんの新商品「茶粥」ってなあに？

2021年11月2日（火）朝、いつも「天下一闘茶会」などでお世話になっている
藤枝市内の茶商さん「熊切製茶」の原伸明さんのFacebookで、
こんな記事がアップされていました。
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今日は新米の袋詰め。
１００ｇの平茶袋にお米２合（300ｇ）がちょうど入る。
プレゼント用に新米が採れたら作ります。
お茶とのセットの贈答品も喜ばれますよ。
で今年は新商品を。
ほうじ茶の茶粥セット。
奈良周辺の郷土料理。ほうじ茶でお粥を炊くんです。
お米１合とほうじ茶ティーバッグを詰めちゃった。
お米にほうじ茶の香りがついても構わないし。
これで約二人分のお粥が出来ます。
１０ｇのほうじ茶で濃い目に作るのが美味しいんだけど今回は５ｇ２ケに。
濃さを調整してもらいたくて。
このほうじ茶でティーバッグは最盛期年間２トン以上売れていた人気商品。
胃に優しい美味しい茶粥ができますよ。
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お〜、おもしろそう！
と思ったのだけれど、一人で「茶粥」二人分を炊いたら…。
残ったものを後で食べるのは、ちょっとしんどいかなと思った。
その気持ちは、原さんならわかると思ったので、
「原さん！ １人分のもあったらうれしいなあ。
　普通のご飯なら、残ったものはおにぎりにして冷凍保存とかできるけど。
　お粥は後でというわけにはいかない。
　なので、おひとりさま仕様のものがあるとうれしい。
　お一人暮らしの方へのプレゼントにも?
　あと、大家族でも、みんなはカレー、おひとりだけお粥を!
　ってときにも使えそう」
と書いてみた。
そしたら、

すぐに作ってくれたので、
すぐに買いに行ってみた。

二人用（左）と、一人用（右）。
なんと、ご親切に無洗米だそうです！

一人用は、一人暮らしの人なら、
年配の方でも、学生さんでも、便利ではないかな。
野菜を足してもいいし、乾燥野菜だって良いのかも。
などと、妄想が膨らんだので、
夜会う約束の友人にもプレゼントしようと、
いくつか買わせてもらいました。

どうやって、作ろうかな？
取説やレシピは、まだこれからなので、
やってみた感想などをフィードバックして、
少しでも応援できたらいいな！と思っています。
ぱらぽん流「茶粥」は、どんな感じになるのか？
お楽しみに〜！！